9月1日開催の第16回親子ボードゲーム会の様子をご報告します。
<参加人数>
主催・お手伝いさん含め、大人15名、子供12名(うち未就学児10名)の計27名の方にご参加いただきました。
3組のご家族に初参加いただきました。
お手伝いいただいた皆様ありがとうございます。
<遊ばれたゲーム>
〇穴掘りモグラ
〇
穴の開いたボードが何層かになっていて、自色のモグラ駒を移動させてそこに入れていく。
全てのモグラが穴に入ったら下の階層へ。だんだん穴が少なくなっていき最後の1穴に到達したプレイヤーが勝利。
いかにも古き良きドイツのキッズゲームという雰囲気で、4歳の女の子も楽しんでいたようです。
〇ナンジャモンジャ
お手伝いに来てくれた好青年の持ち込みゲーム。
めくったカードのキャラクターにあだ名をつけて呼ぶゲームなんだけど、さすがは女の子4人、「わたあめ」とか「カステラ」とかかわいい名前がつけられていました。
終始キャッキャウフフしてましたねー。
〇イチゴリラ
こちらも参加者持ち込み。
基本は神経衰弱なので、大人は苦手なタイプですね。
4歳の女の子たちが大人に挑戦していました(結果は不明)。
〇ムッジーナ
カードに描いてある顔と同じ顔のタイルを早く探し当てるゲーム。
国産のいわゆる同人ゲームですが、コンポーネントはしっかりとしています。
4歳の女の子が一生懸命探していて微笑ましかったです。
〇うんちしたのだあれ?
それぞれが6種類の動物カードを持ち、1枚出して動物を宣言。
その動物カードを持っているプレイヤーが早い者勝ちで次のカードを出す…というアクションゲーム。
誰も持っていない種類の動物を宣言してしまうと「うんちをした」ことになってしまうので、記憶要素もあり、大人と子供が対等に勝負できていたようです。
親子会向けのゲーム。
〇デクリプト
2チームに分かれてチーム内で暗号(「2.3.1」のような3つの数字)を相手に伝えるゲーム。
数字をそのまま言うのではなく、数字に対応するキーワードを連想させるヒントで伝えていく…んだけど、やるまではいまいちルールがピンとこないと評判。
ただやってみたらその面白さがすぐわかると思うので、これはしばらく推していきたいですね。
コードネームと違って、キーワードとヒントが1対1対応なので、小学生ぐらいであればできると思います。
〇クラスク選手権
満を持しての第2回大会を開催。
最大4点のハンデをつけて大人から幼児までが真剣勝負。
参加者16名の勝者が前回王者(=主催者)と対戦します。
結果は見事主催の2連覇!
…試合自体はかなり盛り上がっていたのですが、結果でしっかりと盛り下げておきました(笑)
こうなったら3連覇を目指すのみです。
〇その他
お化け屋敷の宝石ハンター、ルクソール、ハンズ、キャプテンリノ巨大版、ゴーゴージェラートなどが遊ばれていました。
前回から、キッズコーナーを会場の中心に据えて運用していますが、一体感があってワイワイ楽しい雰囲気になっているように思います。
また、ゲームができる年齢の子供たちは、この日はゲーム以外の遊びはほとんどせずに大人と混じってプレイしていましたね。
主催の理想とする会にかなり近づいてきている気がしています。
<会計報告>
収入の部
参加費 5,000円(500円×10組)
繰越金 172円
計 5,172円
支出の部
会場使用料 1,500円(300円×5h)
飲食代 1,677円(備品代を含む)
傷害保険料 1,809円(67円×27人)
計 4,986円
差引 186円(次回へ繰越し)
(了)
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