4月15日開催の第12回親子ボードゲーム会の様子をご報告します。
<参加人数>
主催・お手伝いさん含め、大人12名、子供10名(うち未就学児5名)の計22名の方にご参加いただきました。
初参加の方が3組いらっしゃいました。
<遊ばれたゲーム>
〇トピトのサーカス
ここ最近の主催イチオシゲーム。
手番制の積み木ゲームで、自分の手番では積み木を1個積むか移動させるだけ。
それぞれお題カードを手札として持ち、誰の手番中でもいいのでその条件が達成されたら「シャッターチャンス!」と叫んで場に出し、規定枚数達成したプレイヤーの勝ち。
積み木ゲームのドキドキ感がありつつ、見た目よりゲーム性もあって大人も悩めてデザインもカワイイ良ゲー!
〇ドラゴンディエゴ
ビー玉を転がして狙ったところに落とすゲーム。
落としたプレイヤーは狙ったところに落とせた数だけ得点…なんだけど、他のプレイヤーはどこを狙ったかを予想し、当てたら得点なので当てられてもダメ。
主催の娘(5)が大好きなゲーム。
今回も楽しそうにやってました。
〇アグリコラ 牧場の動物たち
2人用アグリコラ、いわゆるフタリコラが持ち込まれてパパ同士が対戦してました。
持ち込まれたパパさんは、なんとアプリ版の世界ランク1位とのこと!すごい!
白熱したガチ勝負になったようです。
〇ねことネズミの大レース
これは説明不要ですねー
当会の定番アイテムとなりつつあり、今回もメンバーを変えて3回ほど遊ばれてました。
ネズミが食べられるのがいいのか…?
〇クラスク/ボンク
今回初投入のアクションゲーム。和室に設置してみました。
クラスク(手前)は2人用のホッケーのようなゲーム。
基本はボールを相手ゴールに入れたら得点なんだけど、いろいろとテクニックもあって白熱します。
今度大会やろうかなと企画中。
ボンク(奥)は4人用。
金属製の球を使って木製の球を相手ゴールに押し込むサッカーのようなゲーム。
両方とも何回かワイワイと遊ばれてました。
ほとんど説明不要で直感的に遊べるゲームはやはり親子会では重宝しますね。
〇ペンギンパーティ
クニツィア先生作の有名カードゲーム。
手札をピラミッド状に出していくんだけど、2段目からは下段のどちらかの色しか出せない。
出せなかったカードが失点になる、シンプルなルールながら悩ましい名作ですが、当会では意外と遊ばれてませんでした。
今回は初参加の5歳の男の子が気に入ってくれたようで、終わってからも一人で並べたりしてましたね。
〇その他
ネイションズ・ダイスゲーム、ドクターエウレカ、ゴーゴージェラート、宝石の煌き、キャメルアップ、ディクシット、レミングス、魔法のコマ、ウボンゴ3D、マクロスコープ、マラケシュなどが遊ばれていました。
途中、ママたちは休憩しつつ…
5歳の女の子たちはお人形遊びもしつつ…
みんなでお片付けした後は、会場で走り回ってました。
親子会らしい風景ですね。
〇おまけ
本日の5歳児テレストレーション。
お題は何でしょう?
・・・正解は「サメ」でした!
<会計報告>
収入の部
参加費 4,100円(500円×5組+300円×2組(途中参加))
繰越金 660円
計 4,760円
支出の部
会場使用料 1,500円(300円×5h)
飲食代 1,760円
傷害保険料 1,474円(67円×22人)
計 4,734円
差引 26円(次回へ繰越し)
---
既報のとおり、傷害保険に加入したため、今回から保険料を徴収させていただきました。
ご理解ご協力をよろしくお願いいたします。
(了)
3月4日開催の第11回親子ボードゲーム会の様子をご報告します。
<参加人数>
主催・お手伝いさん含め、大人16名、子供18名(うち未就学児12名)の計34名の方にご参加いただきました。
おかげさまで過去最多の参加人数となりました。
<遊ばれたゲーム>
〇レシピ
4歳女児×2とママさんでプレイ。
料理の素材カードを集めるゲームなので、やはり女の子には鉄板でヒットしますね。
4歳児同士でルールを教え合っている様子が微笑ましかったです。
〇バオバブ
参加者の持ち込みゲーム。
バオバブの木に見立てた土台にカードを乗せていく…だけなんだけど、投げて乗せるとか、一定の高さから乗せるとか、カードごとに方法を指定されるので小学生男子たちが盛り上がってました。
〇ヴィラパレッティ
木の棒を柱に見立て、木の板を乗せて高くしていくゲーム。
幼児目線に合わせるためには床でやるのがちょうどいいですね。
〇アズール
大人の時間で新作をプレイ。
インスタ映え抜群の見た目に反し、かなり考えどころのあるシビアなゲームです。
ルール自体はシンプルなので、小学生ならプレイできそうですね。
〇グラギャモンにゃん
この日お手伝いに来ていただいたアナログゲームサークル・ハッピーゲームズのRYOさんに、新作ゲームを持ち込んでもらいました。
ネコをモチーフにした駒とボードのバックギャモンで、子供向けにルールも若干アレンジされているとのこと。
ゲームマーケット春で出品予定なので、今後の情報が気になる方はRYOさんのブログ(http://keikoku.blog.so-net.ne.jp/)をご覧ください。
私は買いますよー
〇その他
ゴーゴージェラート、キャプテンリノ巨大版、ナンバーナインなどが遊ばれていました。
〇おまけ
4歳児が描いたテレストレーションのお題。
なんだと思います?
・・・正解は「キャンプ」でした!
4歳児とやるテレストレーションはカオスになるのでオススメです!
<会計報告>
収入の部
参加費 3,900円(300円×13組)
繰越金 601円
計 4,501円
支出の部
会場使用料 1,500円(300円×5h)
飲食料代 2,341円
計 3,841円
差引 660円(次回へ繰越し)
---
おかげさまをもちまして、4月で当会は無事1周年を迎えることができました。
今後ともゆるーく長く続けていければと考えておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
(了)
1月14日開催の第10回親子ボードゲーム会の様子をご報告します。
<参加人数>
主催・お手伝いさん含め、大人9名、子供12名(うち未就学児5名)の計21名の方にご参加いただきました。
<遊ばれたゲーム>
〇テレストレーション
言わずと知れたお絵かき伝言ゲーム。
4歳児が混ざっていたのでカオスでしたが、それはそれで大盛り上がり。
これはパーティーゲームとしては鉄板ですね。
〇魔法のラビリンス
ボードを隔てて鉄球を磁石で付けた状態の自駒を、特定の部屋に早く移動させるのが目的。
一見簡単だけど、ボードの下には見えない壁があり、そこを通過すると鉄球が落下してスタートに戻る。
記憶ゲームなので子供が大人に勝ったりするのがおもしろく、この日も何回かやられていました。
〇ナイアガラ
ボードを河に見立て、カヌーを動かして宝石を集めるゲーム。
透明のプレートをスライドさせることで河を表現するギミックが楽しいようで、6歳男児が気に入って2回ほどやってましたね。
ちゃんとやろうとすると、カヌー移動のルールが多少ややこしく、説明が面倒なのが難点ですかね…
〇ナンバーナイン
数字の形のタイルをなるべく隙間のないよう敷き詰め、さらにははみ出さないよう上に重ねて置いていき、上の層にあるほど高得点。
7歳男児が90点台をたたきだして勝利のポーズを決めていますね。
くやしいです!
〇その他
キョンシー、犯人は踊る、バトルボッツ、チキンウイングなどが遊ばれていました。
<会計報告>
収入の部
参加費 2,500円(500円×5組)
繰越金 1,201円
計 3,701円
支出の部
会場使用料 1,500円
飲食料代 1,301円
消耗品代 310円
計 3,101円
差引 601円
繰越金の一部を紙コップ等の消耗品代として使用させていただきました。
(了)
1月28日に西早稲田のボードゲームカフェ・GOTTA2(ゴッタニ)さんで開催した、親子ボードゲーム会の様子をご報告します。
<会場の様子>
〇GOTTA2 CAFE
会場のお店はこんな感じ。
持ち込みゲームは子供向けを中心に少な目。
<参加人数>
主催含め、大人6名、子供6名の計12名・4家族の方にご参加いただきました。
なお、今回はカフェ開催ということで、座ってゲームができる年齢以上とさせてもらいました。
<遊ばれたゲーム>
〇ナンバーナイン
最近Twitter界隈で話題のゲーム。
数字の形のタイルをなるべく隙間のないよう敷き詰め、さらにははみ出さないよう上に重ねて置いていき、上の層にあるほど高得点。
4歳児はカードをめくる係で張り切ってました。
〇メモワーーール
いわゆる神経衰弱系。
動物5種類とその背景5種類の組み合わせで計25枚あるカードをめくっていき、前のプレイヤーがめくったものと同じ動物か、背景だったらセーフ、さもなくば脱落というゲーム。
ラウンドが終わっても場札をシャッフルしないから、どんどん情報が蓄積していくのがおもしろい。
こういうのは子供が強いですね。
〇ナイアガラ
カヌーを使って河を下り、宝石を取って戻ってくるゲーム。
本物の河のように、透明なタイルが動いてカヌーが流されるギミックが楽しい。
6歳の男の子のだったので強奪なしの簡易ルールでやりましたが、気に入ってくれたようでした。
〇エルドラド
言わずとしれたクニツィア先生のドイツゲーム賞ノミネート作。
8歳男児×2、10歳女児とお母さんでプレイし、見事10歳女児の勝利!
「お母さん、これ買って!」とせがんでいました。
〇キングオブニューヨーク
怪獣たちがダイス目で殴り合うゲーム。
これは小学生男子には鉄板ですが、10歳女児も盛り上がってました。
〇ピッチカー
駒をはじいてやるそのまんまレースゲーム
写真の男の子が大はまりして、この後一人でずっとやってました。
そんなに気に入ったのか…
〇その他
チーキーモンキー、ゲシェンク、アイスクールなどが遊ばれていました。
---
GOTTA2カフェさんのご厚意で、3回目となる親子会を開かせてもらいました。
この日は満席で、他の卓も大変にぎわっていましたね。
大変お世話になりました!
次回はもう今週末の2/3(土)13時。
通常会なのでいつもの会場で開催します。
(了)
1月14日開催の第9回親子ボードゲーム会の様子をご報告します。
<参加人数>
主催・お手伝いさん含め、大人18名、子供18名(うち未就学児11名)の計36名の方にご参加いただきました。
初参加のご家族が6組いらっしゃいました。
<会場の様子>
<遊ばれたゲーム>
〇モンツァ・カーレース
6色のサイコロを振って、出た色のマスを進んでいくカーレースゲーム。
シンプルなルールなので4歳ぐらいからでき、大人もそれなりに楽しめる良ゲーです。
1歳のお子さんをおんぶしながらプレイされてました。
〇ブタミントン?
懐かしの昭和ゲーム、ブタミントンのクレヨンしんちゃんバージョン。
これはボードゲームなのか?とは思うものの、6歳男児や4歳女児たちが延々とやってました。
現代っ子にもヒットするんですね。
〇そっとおやすみ
カードを1枚隣に渡していき、同じ帽子のカードが一定枚数そろったらそっと手札を閉じ、それを見た他のプレイヤーも閉じて最後だったプレイヤーがペナルティ。
当会の定番ゲームで、今回も8歳女児を中心に何回かやられていたようです。
〇ボブジテン
カタカナ語のお題をカタカナを使わずに説明し、お題を当ててもらうゲーム。
小学校低学年には難しいと思いきや、8歳女児と8歳男児が気に入ってずっとやってました。
ただ、子供が知らないお題もあるので、適宜変更していいなど柔軟なルール変更は必要ですね。
今回最大のヒットゲーム!
キッズ版が待たれます。
〇キョンシー
キョンシー側プレイヤー1人と、複数の探検者プレイヤーとに分かれ、ついたてを隔ててマグネットを操作するゲーム。
探検者側からはキョンシーが見えるけど、キョンシー側からは探検者の動きは見えない。
探検者はそれぞれのカードに描かれた宝物を獲得できれば勝利、キョンシーは探検者を一定回数捕まえれば勝利。
10歳、8歳、6歳男児とお父さんが探検者側、主催がキョンシー側でプレイ。
ややルール間違って有利にしてしまった結果、大人気なく勝ってしまいました。
反省案件…
〇ムッジーナ
昨年秋のゲムマ新作。
写真だと見づらいですが、耳、目、鼻などの異なるパーツの組み合わせの顔を探して獲得するスピードを競うゲーム。
似たような顔が多く、間違えてわいわいと楽しまれていました。
イラストもかわいらしく、親子会向けだと実感。
〇メモワール
めくったカードと同じキャラクターか、同じ背景のカードをめくり続けられればセーフ、できなければアウトになる神経衰弱ゲーム。
カード配置は変わらないので、だんだんと情報が増えていき、メモリーがパンク!
大人と子供が対等に戦えるのがいいですね。
〇マラケシュ
サイコロの出目に従ってアッサムさん駒を動かし、自色の絨毯を敷いていく。
他のプレイヤー色の絨毯を踏んだらその面積に応じてお支払い!
運要素がほとんどなので、初心者との差が出にくいところがいいですね。
〇クマ牧場
最近日本語版が出たタイル配置ゲーム。
タイルを獲得してプレイヤーボードに配置していくことで動物園を完成させていく。
ボードを拡張するのが先か、タイルを獲得して各ボードを完成させるのが先かというジレンマが悩ましい。
複数回やられていましたが、面白いと評価が高かったですね。
〇その他
おぼえなサイコロ、巨大キャプテンリノ、ブロックス、ベッポ、宝石の煌き、コードネームなどが遊ばれていました。
〇おまけ
今回のキッズコーナー。
<会計報告>
収入の部
参加費 4,400円(400円×11組)
繰越金 411円
計 4,811円
支出の部
会場使用料 1,500円
飲食料代 2,110円
計 3,610円
差引 1,201円
今回は多数の参加者が見込まれたので、参加費を抑え、多めにおやつ等を購入したのですが、差し入れも多くいただいたので、かなりの繰越金が出てしまいました。
紙コップ等の消耗品代として使用させていただければと思います。
(了)